仕事と夢と。

2003年6月23日
私は傷だらけのアルバイター。
不条理に泣き、暇に泣き、給料の安さに泣き(苦笑)
時々自分が情けない。

小学校の頃は舞台に立つ役者になりたかった。
中学校もそのまま役者になりたくって
高校は演劇部に入った。

けど高校の進路決定の時私はほんとにごく普通に
ごく普通の大学を選んでいた。
そして社会人になって 今私はアルバイト。

どうしてなんだろう 
私は肝心な時にいつも選択を間違っている気がする。
こんな時期だから こんな考え方しかできないのかもしれないけど。

役者以外にもやりたいことはたくさんある。
英会話もしたいし(ハリーポッターと話せるくらいに・笑)
手話も覚えたい(最近『君の手がささやいている』を読破した私)
海外旅行も行きたいし
一人暮しもしてみたい。

アルバイトっていうポジションを選んでるのは一つのところにとどまるのが好きじゃないから。
寅さんじゃないけどいろんな世界をちょこっとずつ覗くのが好き。
けどほんとは いつも自分の居場所はここじゃないって思ってるから。
一つのところにとどまってそのまま普通に過ぎていくのがこわいから。

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